白雪姫と7人の小人


美しく生まれた為に、継母より何度も殺されそうになる白雪姫。
何度もだまされてしまう素直な白雪姫が幸せになる物語。

世界中で愛されているグリム童話の中でも有名なお話です。

白雪姫と7人の小人


白雪姫と7人の小人の物語




ある日、女王さまは、ひとりのお姫さまを生みました。
そのお姫さまは、肌が雪のように白く、ほおは血のように赤く、
髪は黒檀のように黒かったので白雪姫となづけられました。
けれども、女王さまは、そのあとすぐになくなってしまいました。

一年たって、新しい女王さまがやってきました。
とてもうつくしい人でふしぎな鏡を持っていました。

女王さまは鏡に自分の姿をうつして、こうたずねました。
「鏡や、鏡。この国で、一番うつくしいのは誰」
すると鏡は答えました。
「一番美しいのはあなたです」


白雪姫は、大きくなるにつれ、ますます美しくなっていきました。

ある日、女王さまは鏡にたずねました。
「鏡や、鏡。この国で、一番うつくしいのは誰」
すると鏡は答えました。
「ここで一番美しいのはあなたです。でも白雪姫はあなたの千倍も美しい」

女王様はびっくりして白雪姫のことを妬み、 とうとう狩人を呼んでいいました。
「白雪姫を森へつれていって殺しておしまい」

狩人は、白雪姫を殺そうとしましたが、
白雪姫がかわいそうになり逃がしてあげました。


森をさまよい歩いた白雪姫はちいさな家をみつけました。
そこで7人の小人と仲良くなり、一緒に暮らすことになりました。


女王さまは鏡にたずねました。
「鏡や、鏡。この国で、一番うつくしいのは誰」
すると鏡は答えました。
「ここで一番美しいのはあなたです。
でも山の向こうの7人の小人の家にいる 白雪姫はあなたの千倍も美しい」

驚いた女王様は変装して、白雪姫を何度も殺そうとしました。
そして白雪姫は、毒の入ったリンゴを食べて死んでしまいました。

白雪姫は、まるで生きているように美しいままだったので、
小人たちは、ガラスの棺おけをつくって山の上におきました。


それから長い間がたち、一人の王子さまが森へやってきて
美しい白雪姫をすっかり気に入ってしまいました。

王子様の熱意に小人たちは、棺おけをあげることにしました。


棺おけを運ぶ途中、つまづいたひょうしに、
白雪姫ののどからリンゴのかけらが飛び出し、
白雪姫は目をあけて起き上がりました。

王子さまはとてもよろこび、2人は結婚して幸せに暮らしました。

END


「白雪姫と7人の小人」のお話に登場する、ビーズの作品です。

白雪姫

王子様

小人

りんご

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