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(2006-02-21)
狼の群れの中で生きる犬
森で迷子になったシベリアンハスキーの仔犬Graniteが、子をなくした狼の群れに拾われ成長していく物語。
お話の語り口は、主人公であるハスキー犬や狼の行動・単純な思考を描くことで進んでいき、台詞を話したりすることもありません。
淡々としてはいますが、擬人化しすぎることもなく、ちょうど良いバランスで、狼の生活、犬と狼との差などが描かれてたと思います。
派手さもなく、特に目新しいテーマやストーリーでもなく地味ですが、丁寧な良作といった感じ。児童書なので、単語も簡単。
シートン動物記などが好きな方は気に入ると思います。