いぬのえいが―小説・ポチは待っていた 角川文庫
映画「いぬのえいが」を一冊の本に…。かわいくて、笑えて、そして切ない、犬の一生とは!? 映画の写真もたくさん盛り込んだ豪華版。

佐藤 信介, 竹内 清人
文庫; 300p; 14.8x10.6cm
角川書店(2005-02)
¥ 500 (税込)
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度

(2005-03-28)
心温まる。
映画、「いぬのえいが」を小説化。
人間のエゴによって捨てられた1匹の犬が人間不信にもならず色んな人との関わり持って一生を過ごしていくストーリー。
かわいいというだけでペットを飼い、おおきくなった、飼えなくなった等、人間のエゴで捨てられ、殺される動物が多い世の中。
そんな世の中に訴えるものを感じられるこの作品。
「ポチ」の純粋無垢な心に触れ、そういった事を少しでも多くの人に感じて欲しいと思います。
おすすめ度

(2005-03-04)
心があらわれます
柴犬ポチが捨てられて、色々な人間と出会い一生を終えていく、そしてその人間たちの人生と、ポチが見て感じた人間たちの存在が描かれている物語。一見するとありきたりのような話だが、多くの人がペットブームに翻弄される中で、ポチからのとても大事なメッセージが伝えられていると思います。本来の犬と人間のとっても素朴で純粋な関係を改めて確認できた気がします。犬に対する愛情を勘違いしている人が多い時代にもっと現実的な犬の世界と犬の心を知ることができれば、ブームの裏側で、ペットショップでの在庫の犬が処分されていくような時代は終わるのではないでしょうか。そのきっかけとしてこの本を読むのもよいと思います。とっても心が温まる一冊です。
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