幸福な犬
愛犬に死なれ、悲しみから立ち直れないでいた著者のもとに突然やってきた、ちっぽけで病弱なトイプードル。次々と湧き起こるトラブルを乗り越えて、1人と1匹ぜったい幸せになってみせる! 体験に基づいたアドバイスが満載

渡辺 眞子 (著)
単行本(ソフトカバー); 219p; 18.6x13cm
角川書店(2006-09-16)
¥ 1,260 (税込)
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(1件)
おすすめ度

(2007-08-11)
犬の幸福って?
愛犬を亡くした哀しみからなかなか立ち直れなかった著者。ひょんないきさつから一緒に暮らす母がトイプードルの子犬をもらってきたことをはじまりに、再び犬との生活が始まった。かわいがるだけの母を尻目に、これではマズイと乳母と化した著者は奮闘する。犬との暮らしのなかで見えてきたさまざまなこと。犬の本当の幸せってなんだろう?
病弱だったクータの寄生虫騒動は他人事ではないし、下痢が続いてやせ細ったままでは心配だ。まず大前提に犬が健康であることのありがたさ、大切さを実感させてくれる。歯が折れて専門医にかかったときの顛末は獣医選びの参考にもなった。つぎのステップはしつけ。人間社会の中で犬が共に生きていくのに必要なしつけの重要性を、クータのトレーニングを例に引いて説く。犬を飼う側の人間のモラルの問題も大きい。
飼い主と犬が共に幸せになるためのさまざまな提案が満載の一冊。
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