命の重さはみな同じ―みなしご犬たちの物語 動物感動ノンフィクション
人間のわがままで、たくさんの犬や猫たちの命が危険にさらされています。耳を切られて捨てられていた子犬たちの命のゆくえは? 命が救われた犬や猫たちの物語

沢田 俊子, 野寺 夕子
単行本21.2x15cm
学習研究社(2006-06)
¥ 1,260 (税込)
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(2008-02-14)
「ハッピーハウス」とはどんな動物愛護団体なのか?
『のら犬ティナと4匹の子ども―覚えていますか?耳を切られた子犬の事件』を読み
認定NPO法人「日本アニマルトラスト(ハッピーハウス)」の活動を知り、
この団体の活動がより詳しく書かれた本書を読んだ。
「認定を受けるための条件(パブリックサポートテスト)が厳しく、2008年1月1日現在では
2万を超えるNPO法人全体のうち、わずか74団体が認定を受けているにすぎない。」
(Wikipedia「特定非営利活動法人」より引用)
という現状で認定を受けるのは並大抵のことではなかったと思う。
また厳しい認定を受けているのだから信頼できる団体だと思い、寄付までしてしまった。
しかし、『小さないのちはどこへ行く?―ペットを飼う人たちに知ってほしいこと』
のレビューから辿った、「北日本動物福祉協会」のサイトでの「ブルー十字事件」活動の真実と、
http://www14.plala.or.jp/withinuneko/bule_kyogi/bluekyogi.htm
のページを読み、「ブルー十字事件」でのハッピーハウスの活動を知った後では、
この団体の活動に疑問がわき始めた。
年間約44万頭の犬猫が殺処分され、動物愛護が欧米と比べて100年、200年遅れている
と言われている日本において、「ハッピーハウス」の捨て犬猫を保護する活動は
評価できるし、より活動を広げて欲しいと思っている。
しかし、大量の動物を保護する必要のある「ブルー十字事件」のような事件が発生した際、
自分の団体のことだけを考える行為は慎み、「北日本動物福祉協会」など
他の動物愛護団体との協力は必要不可欠なのではないだろうか?
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