Amazon.co.jp カスタマーレビュー(3件)
おすすめ度

(2008-08-26)
黒ラブの力
先天性の障害により運動能力にハンディを負った少女が、愛犬のラブラドールに癒され心身ともに成長していく。最後は共に出場したストリームの競技会で見事完走、入賞する。犬の持つ潜在能力、子どもの持つ成長への意欲が融合した奇跡。両親の共著で交互に自分の立場で筆を執るが、子供への愛情、互いの思いやり、周囲への感謝と反目、自らの葛藤が真正面から縷々と述べられる。感動のラストでは思わずうるうる。シンプルだが勧めたい一冊。
おすすめ度

(2004-11-13)
事実が感動を呼ぶ
「わくわく動物ランド」でも紹介されていた。
この夫婦のお嬢さん、千夏さんには先天的な障害がある。 でもそれを乗り越えて、犬の運動能力を競う競技「エクストリーム」に挑んでいく。
家族愛のすばらしさ、そして、生きていく際に動物がいかに支えになってくれるか、ということがよくわかる。
この本の売り上げは、病気と闘う家族へのプラスになる。
それを考えても、ぜひ買って読んでほしいと思う。
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(2004-11-08)
生きる事の素晴らしさが伝わります
難病に負けずに力強く生きる千夏ちゃんと、その意志を支えるご両親の奮闘がたんたんと書かれています。本は、アンナという名の犬と、その愛犬と共に参加したドッグスポーツの体験がドキュメント風に書かれています。全体を読むと愛犬によって希望を得た家族の実話物語ですが、後から両親の愛や生きることの使命感みたいなものが伝わってきます。犬が特に好きでなくても、お子様のいる親御さんにはぜひ、読んで欲しい一冊です。生きることが単に時間だけの問題ではなく、生き方そのものの大切さを考えさせられます。読んでいくうちに、同情するのではなく、千夏ちゃんとそのご両親に逆に励まされていくような気がしました。