ニッポンの犬 新潮文庫

かわいくて、りりしくて、たのもしいニッポンの犬たちを、世界的動物写真家がそのふるさとに訪ねた。真っ白な毛並みが美しい紀州犬、飼い主の顔をじっと見つめる賢い柴犬―この日本列島で約1万年も一緒に生きてきたと言われる、日本人と日本犬。そのあいだに長年培われて今は少し貴重になったかもしれないヒトとイヌの暮らし方を、愛らしさいっぱいの写真と文で紹介する。
岩合 光昭(著),岩合 日出子(著)
文庫; 206p; 15x10.6cm
新潮社(2001-12)
ニッポンの犬 新潮文庫 表紙
¥ 660 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(5件)
おすすめ度5(2008-05-04)
文章がいい
岩合さんの写真集はどれも好きですが、岩合日出子さんの文章が一緒だと
特にいいですね。
写真を見て、文章を読んで、深く楽しめる1冊です。

おすすめ度4(2007-11-17)
癒されながら知識も付く
昭和の初期に日本犬を天然記念物に指定し、種の固定をしたそうです。
その際に固定された日本の犬(北海道犬、紀州犬、甲斐犬、川上犬...)の写真と特徴を読み物風にまとめています。
野生動物系写真家の岩合光昭氏が写真を撮り、妻の日出子氏が説明文を記述しています。

写真に癒されながらも日本犬の知識も若干付きますよ。

おすすめ度5(2005-12-13)
日本犬のりりしさ 愛らしさ
文庫になっても充分に犬たちの魅力が楽しめました。
日本各地の自然の風景の中で撮られた、犬たちと風景がよくマッチしています。大きいのに可愛い秋田犬、アイヌ犬。野性的な面立ちの四国犬、紀州犬など犬好きには手元に置いておきたい本です。


おすすめ度4(2005-10-28)
可愛い犬
 1998年に平凡社から出た写真集の文庫化。もともとは雑誌『太陽』に連載されたもの。
 動物写真家として著名な岩合光昭氏が日本犬を撮影し、夫人の岩合日出子氏が簡単な文章を付け加えている。
 柴犬、紀州犬、甲斐犬、北海道犬、四国犬、秋田犬など、日本固有の犬種がひとつずつ取り上げられている。甲斐犬は猟犬としての精悍さ、北海道犬は野生の重厚さと、それぞれの犬種の特徴をきちんと掴んだ写真であり、岩合氏の確かな目と技術を感じさせる。
 ただ、可愛く撮りすぎている嫌いが強く、人によっては気に入らないかも知れない。

おすすめ度5(2002-12-22)
岩合さんって最高!
世界的な動物写真家の岩合光昭さんによる「ニッポンの犬」の写真集。
岩合さんは世界中の野生動物を撮り続けている人で、アフリカ・セレンゲティの写真はとっても有名だし、NHKの番組の製作までするスゴイ人です。

そんな岩合さんの撮影した「ニッポンの犬」は、それぞれの犬のふるさとで取材をするというこだわりようで、どのページをめくっても生き生きとした犬の姿があります。
自然の中で走りまわったり、民家で佇んでいたり。どの犬ものびのび〜っとしていて、とってもかわいいです。
日本の美しさと、日本犬の魅力に、大感動!

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