犬をつれて旅に出よう―スペイン・ポルトガル放浪300日 中公文庫

愛犬との放浪を夢見る人に―安宿を泊まり歩き、カンタブリア海で犬と泳ぎ、地中海で釣った魚を食らう。喉が渇けばバルへとび込み、そこで隣合った客のアパートを借りて暮らしてみる…。「天性の親善大使」髭犬マグ・ウィスキーを先導に、夫婦で巡ったイベリア半島超鈍行紀行。
織本 篤資(著)
文庫; 308p;
中央公論社(1998-06)
犬をつれて旅に出よう―スペイン・ポルトガル放浪300日 中公文庫 表紙
\700 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度4(2002-08-22)
二人の視点の違いを楽しむ(男性編)
夫婦と愛犬の旅を記録した本。これはそのうちの「夫」が書いた方。男と女の視点の違いを楽しむためにもぜひ2冊合わせて読むことをおすすめする。

愛犬「マグ・ウィスキー」と旅したイベリア半島の長期にわたる旅。いかにして犬をつれて旅だったか、出発までの苦労、旅先での思いがけない出来事、特に犬を連れて旅することの大変さ、そしてそれ以上の楽しさ、人とのコミュニケーションの豊かさがつづられていて興味深い。

それにしても「マグ・ウィスキー」とはセンスのいい名前だ。こういう犬を連れて私も旅に出たいナ。

おすすめ度5(2002-02-27)
一風変わった紀行文
犬を連れて海外を300日も旅をする。色々な問題が発生する。飛行機に乗せてもらえるのか? 検疫は? 犬と泊まれる宿は? 犬が病気になっちゃった。
それらの諸問題をクリアしながら、実にゆったりとした旅を続ける。
そして、犬を通じて見えるお国事情…。

紀行文としても読み応え充分だが、犬を連れて旅をするためのノウハウ本としても読める。

ただ、これは著者の責任ではないのだが、巻末の解説は最悪。



ぷーちなび犬本