Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
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(2008-01-22)
擬人化された人間模様の上手さがきわだっています。
数年前、ラジオから流れてきた歌声に、心が引き込まれた。
それは、菅野美穂が歌っていた「ZOO 愛を下さい」だった。
彼女がドラマ「愛を下さい」の主題歌を、蓮井朱夏(はすいしゅか)の名前で歌っていた。
このドラマを見ていなかった僕は、しばらく、「蓮井朱夏が菅野美穂である」ことを知らなかった。
本屋さんの写真集の棚を見ていたら、この本のタイトルが目に飛び込んできた。
立ち読みしながら、辻仁成(つじひとなり)さんの作詞の表現力の上手さに、凄さを感じた。
僕ら人間を、動物に例えて、擬人化して、性格描写している素晴らしさ。
それぞれが、一生懸命に生きているのです。
カメレオンになったり、メガネザルになったり、ハイエナになったり。
大都会の人間模様を、こんなに上手く表現されている言葉に、嬉しくなってしまう。
大人の社会に踏み込んだ若者たち、大人が大人として生き残る気持ちへのジレンマ(板ばさみ)、自分自身の心のよりどころを探し続ける時、この本を手にしたくなります。
写真と言葉が、僕らに語りかけてくれます。
その気持ちを、この写真集から読み取れるといいね。
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(2004-09-12)
久しぶりにこんなに泣きました。
ともかく涙が止まりませんでした。自分は何のために生きているのか、自分を見失うことってよくあります。でも、誰にでも支えてくれる人はいる、見守っている人はいる、生きていることについてとても考えさせられた作品でした。