救助犬ベア―9.11ニューヨークグラウンド・ゼロの記憶 ノンフィクション知られざる世界
9.11テロ事件の現場で、孤軍奮闘した1頭のゴールデンレトリバー。全米で最も有名な救助犬・ベアと人との強い絆を軸に、災害救助のあり方を問う

スコット・シールズ (著), ナンシー・M.ウェスト (著), 吉井 知代子
単行本; 165p; 21.6x15.2cm
金の星社(2005-12)
¥ 1,365 (税込)
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(1件)
おすすめ度

(2006-07-18)
大人にも読んでほしい
この本は小学生の夏休み課題図書として推薦されていますが、是非大人の方にも読んでほしい一冊です。帯に『勝手に殺しあう人間たちのために、その犬は命をかけた』著者のスコット・シールズ氏はベアの飼い主の方で9.11の救出作業にベアと共に当たっていました。当時テレビで救助犬の様子は見たことがあったのですが、犬が酸素マスクをして救助の合間に休息をとるあの痛々しい姿、その後に彼らにはそのとき受けた傷の治療などが待っていました。私たちでは知り得なかった現場が当事者の言葉で綴られています。 洋書でも出ているので児童書では物足りないという方にお勧めします。
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