天使になった犬―里親に引き取られた実験犬タロウの一生

大学病院で実験動物として使われた犬・タロウが、心ある里親に引き取られ、生きる力を取り戻すまでを描いた感動の物語。心に優しい風をふきこんでくれる感動のノンフィクション。
かどかみ むつこ(著),中村 靖(著)
単行本; 157p; 19x13cm
廣済堂出版(2004-04)
天使になった犬―里親に引き取られた実験犬タロウの一生 表紙
¥ 1,470 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度5(2005-07-23)
よかったです。
本のタイトルに実験とあるだけで、私は心にズキンとくるものが走ります。ものを云わぬ動物が思いがけず辛い目に遭ってしまう現実を私たちはどうすることも出来ないのかもしれないけれども、それに少しでも目を向けて自分に出来る何かをしていかなければいけない・・・そう考えさせられる一冊です。この本に描かれているのは、飾ったり脚色したりしていない本当のドキュメンタリーであり、この犬の気持ちをいろいろ想像したり、最後に幸福なときを与えて下さった里親さん家族の犬に対する思いなどが実によく伝わってきます。大人も子供も是非読んで欲しい。

おすすめ度5(2004-04-21)
泣けました・・・
実験動物の犬(大型犬)が、里親にひきとられ最後に死んでしまうまでが綴られたノンフィクションエッセイです。実験の後遺症で鳴くことも尻尾をふることもできなかったタロウ。そんなタロウが少しずつ犬らしく成長していく姿はとてもとても感動的です。犬好き、動物好きな人にはもちろんおすすめですが、動物実験の実態を広く知ってもらうための良書になっていると思います。



ぷーちなび犬本