往古日本犬写真集

今まで見ることが出来なかった多数の日本犬の写真を、往時の時代背景とともに一挙公開。月刊誌『愛犬の友』創刊50周年記念写真集。
岡田 睦夫 (著)
単行本; 143p; 26x18.6cm
誠文堂新光社(2002-06)
往古日本犬写真集 表紙
¥ 3,780 (税込)
ウィンドウを閉じる
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度4(2005-12-07)
面白い写真
著者は秋田犬協会の副会長なども務めた愛犬家。
 本書は『愛犬の友』の連載がもとになっている。1930〜40年代の、日本犬の草創期の姿を映した写真が数多く収録されている。
 日本犬保存会の第二回展覧会をはじめ、各地の山出し犬、幻の越の犬などが見られるのは貴重。資料的な価値が非常に高い。
 現在の固定化された犬種の姿とは違う、初期の日本犬の多様な姿は、今後の日本犬の在り方にも一石を投じるだろう。犬の表情にも生気が感じられる。
 秋田犬に偏っているのは仕方ないか。

おすすめ度5(2002-10-25)
日本犬が一杯のマイナー本
とにかく、たくさんの写真が載っている。秋田犬の研究を長く続けられた著者の情熱が伝わってくる本である。(忠犬ハチ公の系図もでてる。)日本犬好きにはたまらない。

そうそう、犬は、これこれでいいんだよ。ずんぐり、がっちり。しっぽは背中に乗っかってて。耳は小さくても、ピンとしてて・・・。うーん、日本人には日本犬が一番さと一人うなずいてしまった。

しかし、出版社の意気込みが感じられるが、やっぱり、一般的にいって地味な本だ。写真は素朴で、写真の技術は高いとは言えないし。写真集というより研究本?かな、マイナーな本である。

もちろん、写真は白黒だ。だって往古だもん、カラーなんかないよ。明治以降、外国種の犬から、日本犬の血を守り犬種を確立させた話なんだから。

この商品を買った人は、こんな商品にも興味があります


ぷーちなび犬本