キラ星たちのレクイエム(鎮魂歌)―シベリアンハスキー名犬物語

あのシベリア大陸を離れアメリカに入り、世界へ渡っていったシベリアン・ハスキー達。人間達に無償の愛と忠誠を誓いながら痛恨の死を遂げた心に残る名犬達を一頭一頭紹介。伝説の名犬達への鎮魂歌
大木 トオル (著)
単行本(ソフトカバー); 183p;
誠文堂新光社(1998-04)
キラ星たちのレクイエム(鎮魂歌)―シベリアンハスキー名犬物語 表紙
\2,520 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度5(2007-11-13)
懐かしい子達が・・・
愛犬の友に連載されていた時、一冊の本になればいいのに・・・と思っていたものです。
その昔、私と暮らしたハスキー達の血統書に載っていた子達が沢山登場していて、血は、ずっと繋がっているのだな、と感慨深く懐かしい思いです。
著者の、優しく温かい文章も好感が持てます。
ハスキー好きの方には、是非読んでいただきたい1冊です。

おすすめ度5(2007-06-20)
愛しき我が子よ、永遠に。
表紙の名犬・ブラニガンの顔に羨望を覚えた。
優しさと威厳に満ちた、正しく王者の顔である。

私は、最初、この本を借りて読んだ。
そして何とか手元に置きたいと必死に探し、高値で購入した。
その後、著者であるブルースシンガー・大木トオルのディナーショーの
会場で目にして「ここにあったのか」と愕然としたものだ。

この本に登場するのは名犬中の名犬ばかりだ。
しかし、著者はチャンピオン犬ばかりを名犬と言っているのではない。
著者は、温かな眼差しでこう書く。
「皆さんのそばにいる愛犬こそが、かけがえのない名犬に違いありません」

著者は、病に倒れたブラニガンの回復を願ってあらゆる手立てを尽くす。
胸に抱いて魂を込めて呼びかける。「ブラニー!ブラニー!」
それは、その犬が全米チャンピオンの大スターだからではない。
自分をひたすら信じてくれるその犬が、心から愛する我が子だからに他ならない。

ブラニガンは、人間が大好きなセラピードックでもあった。
著者・大木トオルは、私財をなげうって国際セラピードック協会を設立し、
ブラニガン亡き後、捨て犬の救済やセラピードックの育成にますます心血を注いでいる。
この本は、すべての愛する犬たちへのレクイエムなのである。




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