あの犬この犬そんな犬―11の物語

やんちゃな犬、トンマな犬、勇敢な犬、傷心の犬……どんな犬にも彼らだけのドラマがあり、まさに犬生いろいろ。チェーホフの名作「迷い犬カシタンカ」をはじめ、犬好きの犬好きによる犬好きのための物語十一編を収録。
アントン・チェーホフ(著),務台 夏子
単行本; 214p;
東京創元社(1998-12)
あの犬この犬そんな犬―11の物語 表紙
\1,470 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度4(2006-01-06)
ほのぼの
20世紀初頭に書かれた11の犬の物語。コリー、ブルテリア、プードル、雑種など犬種もさまざま。どの作品もその時代にしてはほのぼの系の物語だ。凍った池に落ちた主人を助けたコリー、飼い主夫婦の浮気の発覚に一役かったテリアなどなど。

私のイチオシは「見習い猟犬ディーコン」だ。ポインターのお話なのだが、飼い主と若犬、祖父犬とのトリオが絶妙におかしく笑ってしまった。この作品だけでも読んだ価値はあった。

おすすめ度2(2004-07-13)
犬のお話
 共通するのは作品に「犬」がでてくること。後は、11作品とも、作者も年代も作風もまったくことなります。ほろ苦いものあり、ほのぼのするものあり・・・。ただ、犬がでてくるお話を集めた作品であるというだけなので犬好きが読んで楽しめるかというと、少し疑問です。



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