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(2006-05-17)
チーム
ボーダーコリーのディグビーは収容所に入れられていました。ある日犬好きな青年が収容所に犬を見にやってきたとき、ディグビーは「運命の出会い」を感じました。青年も同じです。しかし青年はホームレス。ディグビーを引き取るわけにはいきません。
運命の糸で繋がったひとりと一匹はやがて再会。ホームレス仲間との暮らしが始まります。青年はディグビーのためにちゃんと仕事をして、住むところと食べるものを得ようと努力するのですが・・。
人間の勝手で収容所に入れられたり出されたり、辛い描写もありますが、生き物を飼うということはそれだけの責任を負うのだということや、犬のために自分の生活を正そうとする青年の優しさや勇気は読んで損はないと思います。ボーダーの飼い主として挿絵はイマイチでしたが。