明るい老犬介護

足腰が弱くなって歩けなくなった子、神経痛に苦しむ子、心臓の弱った子…。そんな老犬たちを介護している15組の家族を紹介。家族から老犬への、老犬から家族への、心からの「ありがとう」の想いを収録した記念写真文集。
児玉 小枝 (著)
単行本; 143p; 20x15.2cm
桜桃書房(2002-06)
明るい老犬介護 表紙
\1,575 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(5件)
おすすめ度5(2005-05-31)
老犬とその家族たちの温かいストーリー
たくさんの犬や猫たちが、身勝手な飼い主や人間のせいで悲惨な死を遂げている一方で、年老いて歩く事も食べる事も普通にはできなくなってしまった犬たちと一緒に最後まで元気に暮らしていこうという優しい飼い主たちがいます。その人達と犬たちの心温かい写真集です。本当に、優しさにあふれていて暖かい涙がこぼれてきます。
世界中の飼い犬や飼い猫たちがこんな風に天寿をまっとうできますように☆

おすすめ度5(2005-05-07)
愛情の深さに敬礼
 ある日、行きつけの動物病院に置かれてあるこの本を目にして、帰宅後、即購入しました。人間同様、いえ、人間よりも早く老後を迎える犬達を優しい飼い主さん達により、温かい介護を受けて生活している様子が手に取る様にわかりました。読み終える時は涙、涙・・・・。我が家にも沢山の猫達がいますし、今までも介護して天国に見送った経験もあり、心に打たれましたね。喋れない動物たちの心を如何に察してあげるかが課題として私の胸に残りました。

おすすめ度5(2005-05-05)
人も犬も同じ
犬の為に買ったつもりの本でした。でも読み終えて感じた事は、犬も人間も同じだという事。歳をとれば耳も遠くなり目も見えにくくなります。
誰かに介護してもらわなければ生きていけない、そんな人や犬は沢山います。
この本を知った時は、犬の老後の『勉強』になる本だと思いましたが、
この本で教わった事は、大切なのは老犬介護についての知識ではなく、
自分が老犬と接する時の普通の温かく優しい思いやりの心が『介護』なのだという事。人との関わりについても気持ちが温かくなれそうな、本当に素敵な本です。

おすすめ度5(2005-03-10)
優しい気持ちを保てそうです。
16歳の柴犬と暮らしています。ゴンといいます。昨年夏、突然倒れ、前庭疾患から、いわゆるボケ状態になりました。表情が無くなりました。声も出ません。歩くのもようやっとです。以前には決して無かったことですが、家の中で粗相するようになりました。深夜、起きだして家の中をノソノソ徘徊します。こちらも起こされます。オシッコしたいのかと外に連れ出し、待ちますがいっこうに出ません。しようがないので家に戻ると、連れ戻った家の中で粗相してしまったり・・・優しい気持ちを保つのが難しいことが度々生じます。悪気があるわけでもワザとでもなく、病気でただそうなるわけですが、わかってはいても飼い主は、カッカしてしまい、自分が情けなくなったりしていました。そんな中でこの本と出会いました。優しい人々と優しい人々に囲まれて晩年を過ごす犬たち、そのアッタカさが写真を通し、文章を通し伝わってまいります。優しい気持ちになれます。感謝です。

おすすめ度5(2004-02-01)
幸せな犬達
最初のページに2枚の写真がでてきます。一枚は家庭で見取られようとする老犬の写真です。もう1枚は保健所で明日にでも殺されてしまいそうな写真です。どちらの犬も『死』に直面していますが、なぜこうも瞳が悲しそうなのでしょうか・・・?

この本は筆者が書かれている『どうぶつたちへのレクイエム』と見比べてほしい本です。

老犬介護をされている方達の世話の様子・飼主さんの気持ちがよく分かります。写真はカラーではなく白黒です。光の加減で、その白と黒がとても綺麗に見えます。
犬達に対する飼主さんの『ありがとう』そんな、暖かい気持ちが伝わってくる本です。
この本の中に写っている犬達は皆幸せそうです。

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