日本の犬は幸せか

ペットブームの陰で、毎年、40〜50万頭の捨て犬が殺処分になっている。飼い主にも業者にも、日本の社会や行政にも大いに問題がある。真の動物愛護の精神がいまだ未熟な日本社会に、憤懣やる方ない著者が訴える。
富沢 勝(著)
単行本; 246p; 19x13.4cm
草思社(1997-10)
日本の犬は幸せか 表紙
¥ 1,680 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(3件)
おすすめ度5(2004-12-02)
みなさん読んでください。
動物好きの人も、動物に携わる職業の人も、それ以外の人も、何かを始める前にぜひこのバックグラウンドを知っていてほしい。犬を飼いたいと思っている人は、飼う前に、自分はこの先十五年、二十年、いかなる事情があってもこの子を大切に守り抜くことができるかを十分過ぎるほど考えてから飼ってほしい。そういうことをじっくり考えさせてくれる本です。

おすすめ度5(2004-02-06)
見所がたくさん!
動物愛護法が改正される以前に書かれた本なので、法律など話が合わないところがありますがその事を承知で読まれると、見所は沢山あると思います。日本での古来(縄文・弥生・江戸時代)からの犬の飼い方やJKC(ジャパン・ケアネル・クラブ)での血統証の超問題点・海外との違いなど、なぜ日本はこうで海外はこうなのか・・・それが少し分かりました。1969年、日本の実験動物の飼育改善に努められたイギリス人のアン・ロスさんのお話もあります。イギリス動物愛護施設『ウッド・グリーン・アニマル・シェルターズ・ハイドン』・『ウッドグリーン・アニマル・シェルターズ・ゴットマンチェスター』『王立動物虐待防止協会』・『ドッグズホーム・バタシー』などの紹介もあります。

この本でイギリス人は日本人に犬を売らないという事を知りました。

おすすめ度5(2002-02-02)
目からうろこが落ちました。一人でも多くの人に読んでもらいたい本。
私はこの本を読んで、ペット達の悲惨な状況を知り、自分は単なる動物好きで終わらないで、犬たちの為に何か行動をおこしたいと思いました。
犬好きの方、いまなにかペットを飼っていらっしゃる方、それらの方でなくとも、一人でも多くの方に、読んでもらい、日本のペット事情を知ってもらいたいです。

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