サラリーマン獣医1000匹の犬と猫を救う

何の因果か、獣医師免許を持っているというだけの理由で、捨て犬・捨て猫の無法地帯を管理することになったサラリーマン・松村大介。かくして松村の、休みも予算もない、犬猫一色の生活が始まった。
揚羽 猛(著)
単行本; 206p; 18.6x12.8cm
文芸社(2003-03)
サラリーマン獣医1000匹の犬と猫を救う 表紙
¥ 1,260 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(3件)
おすすめ度4(2006-04-18)
ペーパー獣医
ペーパードライバーならぬペーパー獣医という発想がユニーク。でもこういう免許だけ持っていて技術がともなわない人がたくさんいたりして。(笑)

おすすめ度4(2004-02-21)
読んで欲しい一冊。
動物に携わる仕事を目指してる方、興味のある方、逆に、全く興味のない方にも、読んで欲しい一冊です。連続した話ではあるのですが、それぞれ完結している上、とても短い話しにまとまっているのでとても読みやすいです。専門的なことも、フィクション的なところもおりまぜてとても素敵な内容だと私は思いました。日本の、動物に関する姿勢や考え方、様々なことを考えさせられました。ぜひ、動物の尊さ、人間の身勝手さなど考えて欲しいです。

おすすめ度5(2003-10-03)
サラリーマン獣医1000匹の犬と猫を救う
この本は将来獣医師や動物看護士を目指す方は必見の本です。内容的には二十章に分かれていて、おのおのの章で一応完結した話になっています。主人公松村が臨床技術を伴わないダメ獣医師に描かれていて、それが捨て犬や捨て猫を救済しているうちに一人前の獣医師に成長していく物語になっています。捨て犬や捨て猫を拾った後の世話の仕方から、虫下しや不妊手術、ついには腎臓移植に至るまで話が進んでいきます。安楽死問題についても書かれていて、同じフイクションでも漫画の「動物のお医者さん」と異なり、話がリアリティに富んでいます。

私が最も気に入っているのはこの物語の中でほとんど動物が死なないことです。動物愛護の話になると動物が死んでとかく暗くなりがちですが、この本はその点評価できます。これから動物を飼おうという人やペーパー獣医の方も必見。



ぷーちなび犬本