この子達を救いたい
捨てられたペットたちの運命、動物たちへの思い、動物実験の実態などを綴り、動物実験廃止へむけた取り組みや、アンケート結果などを紹介する。

浜井 千恵(著)
単行本; 256p; 19x12.4cm
エフエー出版(1999-10)
¥ 1,680 (税込)
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(5件)
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(2006-08-02)
知ることから始めたい
捨て犬などが里親に出会えなければ、どうなってしまうのか?動物実験は本当に役立っているのか?僕たちはその現実を何も知らないだけだと実感した。飼い主のモラルも問題であるが、社会が動物の命を軽視する風潮も大問題である。無駄な動物実験があるならば、まずはやめてほしい。国民が関心を持ってこそ、動物の悲劇は減らせるだろうと思う。
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(2006-07-27)
ペットブームの今だからこそ
是非読んで欲しい一冊です。悪徳ブリーダーによる乱繁殖、無責任な飼い主による保健所への持ち込み、知らない部分で動物実験に払い下げられている犬・猫達の実情など、普通の生活をしていたら知りえない悲惨な現実を目の当たりにし、それまで喜んでペットショップに行っていたのが行けなくなりました。逆に、保健所の犬や川原に大量に捨てられている犬・そういう犬猫を1匹でも助けようとしている団体もいるのだと知り、考え方も変わりました。残酷だけど、毎日殺されている何百・何千頭という動物がいる限り、動物を飼っている・飼う予定の人には読んでもらいたいです。
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(2002-08-23)
それは「思う」ことから始まった
いわゆる「動物好き」だった自分が、「では、動物は人をどう思うのだろう」と、人間とは違う視点、立場から社会を見るという発想をくれた本。
オギャーと生まれて誰かに守られながら、便利・快適の中で何十年も生きていると、人はそれが当たり前のように感じるようになる。
必要・不必要に関係なく犠牲にされる人間以外の生きものたちの「闇」の部分を知る機会は少なく、むしろ隠され、それを掘り返しふれることはタブーであるかのようだ。
そんな中で、殺処分、動物実験、食の問題といった、見ようとしない限り見えないもの(本当のこと)を知ることはかなり勇気がいる。避けて通れば真実は見えない。今問題の虐待や食の危機なども、このあたりに原因はないだろうか。
本気な人間の本気な真実が、読む者をも本気にさせ真実と向き合う勇気をくれるのだと思う。こんな作者がいたことに驚いた。
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(2002-07-30)
複雑な思いに。。。
人間のエゴを痛感させられ、苦しんでいる動物達を救いたいと心から思う半面、著者への疑問も少なからず感じる1冊でした。
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(2002-03-17)
気づかない大きな犠牲
医療の進歩の名のもとに、多くの動物が苦しんでいることを知りました。
ところが、こんなにも犠牲をだしながら、無駄なことが多いのです。例えば、犬の足を叩いてストレスを調べるとか・・・
もう、馬鹿じゃない、と腹がたちました。そんなことをしたら、誰でも怖がって何も出来なくなることぐらいわかるのに。
本当に日本だけが先進国のなかで動物の権利が遅れていることもわかりました。情けないです。
また、著者は塾の講師をしていて、生徒に対する温かい思いに感動もしました。
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