(2005-10-28)著者夫妻がこのクレメンタインを家に迎えたときからの苦闘ぶりと、パーネルが盲導犬として成長する様子が交互に描かれている。何人もの人の手を経て盲導犬としての適性を花開かせたパーネル。
一方でクレメンタインは予想できるブルマスチフの特性をなにひとつ持たず、夫妻を困惑させる。何頭もの犬を育てた経験者なのにお手上げ状態。一日たりとも心やすらぐ日がなかったにもかかわらず夫妻は決して諦めず、最後にはクレメンタインと心を通わせることができた。落ち着きのない暴れん坊の犬を飼っている人は必読だ。
巻末に自分にあった犬種の選び方や、子犬の性格診断テストなどが載っていて、これから犬を飼おうとする人のガイドにもなる。
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