ペットの自然療法事典

家族の一員であるペットが最良の健康状態で生活を楽しく過ごしていくための、必携の自然療法事典。現代西洋医学と補完医学の両方の長所を統合させて、ペットの最良の健康と幸福をサポート
バーバラ・フジェール(著),山根 義久(監修),越智 由香(翻訳)
ハードカバー; 644p; 22.2x19cm
産調出版(2008-01-15)
ペットの自然療法事典 表紙
¥ 4,515 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(1件)
おすすめ度5(2008-04-12)
自然療法の知識が網羅され西洋医学とのバランスが取れた良書
股関節形成不全の犬、尿路結石・白血病キャリアの猫を飼育しているため、自然療法を勉強している飼い主であり、人間の医療のライターもしています。Amazonからのお知らせでこの本を知りました。

自然療法について興味があっても、その安全性や評価はどうか、西洋医学(普通に獣医さんで受けられる治療法)とのバランスをどう取るかで悩まれる飼い主さんは多いと思います。この事典は、ホリスティック栄養学、ハーブ、鍼や指圧などから、ホメオパシー、バッチフラワーレメディなどほとんどの自然療法の理論や手法をわかりやすく解説していると同時に、飼い主が知っておくべき犬・猫の生理学・生物学的な知識や、行動学までもしっかりと学ぶことができます。

さらに、西洋医学を否定することなく、自然療法と双方のメリット・デメリット、選ぶ基準なども明記され、飼い主の選択を優しく助ける記述になっていると感じました。主治医と獣医学的な話をする上でも、非常に役立つのではないでしょうか。

また、オールカラーのうえ、本文は非常に読みやすいレイアウトで、随所にカラー写真が配置され、親しみやすさがあります。翻訳文もとても読みやすいです。この内容、B5変形版・656ページというボリュームで4300円(+税)は本当にお買い得としか言いようのないお値段でもあります。

ちょっと思いついたとき、どこからでも引ける索引付きも嬉しいです。
自然療法に興味がある方には、本当にバイブルにできる一冊ではないかと思います。

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