ペットのための遺言書・身上書のつくり方

いまや、家族の一員だったり、パートナーのような存在だったりするペット。飼い主がいなくなり、引き受け手がいない場合、安楽死処分をとられることが多い。自分にもしものことがあった場合、残される大事なペットを最期まで責任をもって守るための遺言書・身上書のつくり方、生かし方を解説
越久田 活子(監修)
単行本(ソフトカバー); 80p; 20.6x14.8cm
創森社(2008-05-22)
ペットのための遺言書・身上書のつくり方 表紙
¥ 945 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度5(2008-08-07)
こんな本を待っていた!〜ペットを飼っている全ての人が今後最も必要とする本。
米国では時々莫大な遺産を相続した犬猫の話が出てきて話題になることがある。
後見人的な形で故人の弁護士が遺産付きの動物の世話をし、動物が死んだ後には遺産の一部を社会事業に寄付することを命じていたり、生前に飼い主が指定した人が動物の世話をする場合も多い。
だが、日本では事実上と言うか法律上『動物が故人の遺産を相続する事を認めていない』ので、『動物に資産を譲渡する事』が出来ない事になっている。動物=物なのだ。
人間じゃない限り相続は出来ないという類いのものなのだ。
実の所、私もこの手の事でいざという時の為に自分の動産を動物に相続させるという形で、最終的には、ペットが死ぬまできちんと面倒を見てくれた方に私の動産を贈与すると言った内容の事を、
法律家に相談をもちかけた事があるのだが、「動物が人間の動産を相続?あり得ないでしょ。日本の法律に動物の遺産相続権はないからねぇ。爆笑」等と言う事で、数秒足らずで相談は終了してしまった。(-_-;)
しかし、この本によると「ペットのための遺言書」の作成例も見られ、公証役場にはマニュアルに入れているところもある!という事なので、
今後の事もあり購入しましたが、中々充実した内容になっています。
法律知識は勿論の事、新しい飼い主の為のペットの身上書では、ペットの性格、健康管理面の注意点、その他さまざまな事を事細かに記入する項目があるので、とても役に立ちます。
ご高齢の方でペットと一緒に生活されている方や病床にある方に最も必要とされる本だとは思いますか、健康な方でも人生何があるか分らないので、備えあれば憂いなしで一家に一冊備えておいた方が良い本だと思います。

おすすめ度5(2008-05-29)
犬だって猫だって大事な家族だから、ぜひ!
災害が起きるたび、大きな事件の報道を聞くたび
自分に何かあったとき、うちのかわいいワンコは
どうなっちゃうんだろう・・・、って思っていました。

遺言とか、書いておいた方がいいのかな。
でも、自分はまだそんな年でもないし。

ですが、この本を手にして考えが変わりました。

大事なペットのこと、真剣に考えて
もしものときのことを お友だちにお願いする話をしました。

そして、そのことを 本の例文をもとに
文章にしてみました。

ちゃんと向き合ってみると、病歴、性格、喜ぶ事
変な癖、など、自分しかわかっていない事が
けっこうあってびっくり。

こういうことも書き込んでいくので
すごく役に立つと思います。

きっちりやりたい人のために
公正証書遺言のつくり方も載っています。

ペットを飼っている人は 
ぜひ 目を通しておかれるとよいと思います。



ぷーちなび犬本