犬の国ピタワン

犬の国ピタワンは、犬だけが住む不思議な国。そこへ行くのに必要なのは「においのしょうたいじょう」。人間の国で犬生を終えたフレンチブルドッグのバンボの鼻先にも、その「においのしょうたいじょう」が舞い降りて…
松井 雄功
単行本21x17cm
ブロンズ新社(2006-06)
犬の国ピタワン 表紙
¥ 1,470 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度5(2006-10-03)
ネットと絵本で楽しめる犬の国

ピタワンとは虹をわたって行き来できる犬だけの国。
ファンタジックな世界でありながら、実にリアリティがあり魅力にあふれている。
これは単に絵本の為につくられた世界ではなく、絵本に至るまでのバックグランドが
しっかりしている為でしょうね。

ピタワンという国のHPがあって、そこでは本当に入国犬を募集しているのです!
そして絵本に登場するすべてのワンコ達は、そこに入国した実在のワンコ達なのである。
こちらの世界で亡くなったワンコであっても、ピタワンの国に行けばヴァーチャルに
生き続けることが出来きてしまうのだ。

ここまでの世界を作りあげた、画家の松井さん、作家の田中さんには敬服するばかりだ。

今回はフレンチブルドックのバンボがピタワンで花屋になるまでを通して、
この国を紹介するような構成になってますが、これから色々な物語が生まれて
きそうな予感でいっぱいです。早くも次回作に期待がふくらんでしまいました。

犬好きの方は必見の絵本。

おすすめ度5(2006-06-25)
本当に存在するかも知れないピタワン王国
バンボ君というフレンチブルドッグのわんこが主人公の、ハートフルな物語。
1年前にお空に帰ったボンボ君から、お母さん宛にはがきが届くところからお話がはじまります。

それはピタワンという国から届いた不思議な絵葉書でした。

子供の頃何度も何度も読み返したアンデルセンの童話をふと思い出し「本当に存在するかもしれない夢の国」を想像します。

沢山のわんこが登場しますが、後半の数百頭にも及ぶわんこの賑やかな様子は、圧巻です。

小学生から大人まで、犬好きの人はもちろん、そうでない人もどこか懐かしいような、ほんわかさせられる絵本です。



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