私らしく生きたい―盲導犬とともに歩んで
盲導犬物語の名作「ベルナのしっぽ」の著者、郡司ななえの愛と涙、感動の半生記。失明というハンデにも負けず、結婚・出産・子育てと、盲導犬とともに歩む著者の姿が共感と勇気を与えてくれる

郡司 ななえ
単行本; 222p; 18.4x13cm
アールズ出版(2002-04)
¥ 1,260 (税込)
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(2件)
おすすめ度

(2002-08-23)
普通の盲導犬を扱った本とは違う
一般に盲導犬のことを扱った本は多く出ていますが、その大半は一匹の犬と飼い主の間との感動的な物語が多いと思います。
けれど、この本は、郡司さんの目が見えなくなってから今までの人生を通して出会う盲導犬三匹たちとの生活を書いた話です。だから、絵に描いたようなサクセスストーリーではないのですが、等身大で弱い部分も強い部分もこの本の中で見せている郡司さんの姿は、きっとあなたにも、そっと勇気を与えてくれると思います。
おすすめ度

(2002-08-13)
いろんな人に読んで欲しい・・・
郡司ななえさんの著書「ベルナのしっぽ」「ガーランドの瞳」などには登場しない部分、発病、失明、結婚、旦那さんとの出会い、旦那さんとの死別・・・等の事について書かれています。今までの作品は主に、犬とユーザーとの絆が重点でしたが、今回の作品は難病、母と娘との関係、自分探し、自立、家族・・・など色々なエッセンスが含まれています。
文章のあちこちに、ななえさんの強さと優しさが溢れていて、そこから元気がもらえる一冊。これから社会に出ようとしている人、娘さんのいるお母さん、闘病中の方、ご家族が闘病中の方・・・色々な方に読んで欲しいです。
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