生まれて初めて空をみた―セラピー犬“ゆき”誕生物語

その1匹のメス犬は、動物実験の現場で生まれ、外の世界を知らずに処分される運命だった。セラピードッグとして選ばれ、真っ白な姿から「ゆき」と名づけられた実験犬と人間とのふれあいを描く
ジュリアン出版局編集部
単行本; 182p; 18.6x12.8cm
ジュリアン出版(2004-12)
生まれて初めて空をみた―セラピー犬“ゆき”誕生物語 表紙
\1,365 (税込)
ウィンドウを閉じる
Amazon.co.jp カスタマーレビュー(4件)
おすすめ度5(2006-04-10)
思わず感動しました!
人から紹介され読みました。
大体のあらすじを聞いていたので、タイトルの『生まれて初めて空をみた』を見ただけで、涙が出そうでした。
福祉施設の事務局長さんが、息子さんと国際電話でそれまで飼っていた犬が死んだことを知らせた場面は、泣く事を抑えるのが精一杯でした。
息子さんの慟哭がよく伝わってきました。

幸せになったゆきちゃんが、いつまでも元気で、お年寄りの励みになって活躍することを祈るのみです。

おすすめ度4(2006-02-25)
泣きそう
何匹もいる実験犬を全部助け出すなんて、簡単な事じゃない。
ゆき1匹だけを助けることができた職員の人も悩んでいる。
少なくとも、ゆきを救えたのは一般家庭の人ではなかった。
ゆきが助かったのは「セラピー犬」としての道があったからこそ。
それを抜きにしては、きっと成り立たなかったのだろう、と思う。

やれる事をやる。助かる道を探す。
保護活動をしている人たちの現実は、綺麗ごとばかりじゃない。
でも、ゆきは助かった。このことを素直に喜びたいと思う。
感動ものには強い方だと思っていたけど、ちょっと涙腺ゆるみました。

おすすめ度5(2006-02-10)
犬に感謝!
大の犬好きなんでこの本を手にした時胸が苦しくなる予感はあったが・・・。
なかなか闇の部分やかわいそうな部分に視点を合わせるのは難しい事だと思いますが、20万頭も人間の手でと考えると恐ろしい。
主犬公のユキちゃんは奇跡的に救われ本当に良かったと思います。今はセラピー犬としてやさしい人たちと接する事が出来て本当に胸が救われます。
是非、人に勧めたい1冊です。

おすすめ度1(2005-10-13)
かわいそう・・・
動物実験で扱われる動物の福祉の問題も、セラピードッグ育成・普及の問題も、どちらも重要課題だと思います。が、私には、どう見ても「ゆきちゃん」は「セラピー犬」にするために過剰なストレスを感じる状況にさらされているような気がして・・・・。下痢やチックを繰り返して、持病のてんかん発作まで起こしながら、健康な犬でさえストレスに感じやすい施設への譲渡を行う行為は虐待にすら見えます。こんなしんどい思いまでさせて、「この子」をセラピードッグにすることの意味は何なのでしょうか?

この商品を買った人は、こんな商品にも興味があります


ぷーちなび犬本