イヌゴエ

犬の言葉が理解できるようになった青年・直喜と、おっさん声のフレンチブルドッグ・ペスとのおかしくも心温まる物語を描いたコメディ
DVD
DVD18x13.8cm
フルメディア
イヌゴエ 表紙
¥ 3,990 (税込)
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Amazon.co.jp カスタマーレビュー(5件)
おすすめ度5(2007-11-27)
う〜ん。好き。
ストーリー的には最高につまんない映画だと思う。
けど、見終わったあとで、こんなにも優しい気持ちになれる映画を、
僕はほかに知らない。ええわあ。

おすすめ度3(2007-01-23)
パッケージの印象とは違う作品
臭気判定という特異な仕事につく主人公。ある日、親の都合により押し付けられたフレンチブルドッグの「声」が聞こえる事に気づく。何事も合理的に割り切って考える主人公が、イヌの声を通して見せられた今までとは違った日常…。

実は、パッケージのポップなデザインと愛くるしい犬"ぺス(仮名)"の表情から、「動物大好き!犬とコミュニケーションできる素敵なおとぎ話」的な軽い映画を想像していたんですが、実際は違っていました。

この映画にでてくる犬は、ラッシーのように頭脳明晰でもなく、タロジロのように信念があったりするのでもなく、図々しくて下世話で愚痴ばっかり、人間なんて大嫌いという、「犬は人類の友達」を信じてる人がみたらガッカリするような犬です。まぁ、考えてもみると、犬からみた人間や社会なんてこの映画の通りなのだろうし、そういう意味では非常にリアル。

実際、これは犬を楽しむ動物映画ではなく、人間社会においてまるで空気を読めない主人公が犬との交流をきっかけに少しだけ成長する、まっとうな「人間ドラマ」だと思います。ただ、フレンチブルドッグのアクが強いので、観終わった後に印象に残るのは、やはり犬なんですけど…。あの顔で関西弁話されたら鬼に金棒です。

途中、主人公がある問題を探る部分で「あれ?」と思われる矛盾が一点あると思うのですが、物語の展開上は仕方ないのかなー。

臭気判定士という仕事の裏側、裏のある登場人物との交流、登場人物達の気持ちの変化等が核となり、物語は最後に爽やかな感動を残して終わります。設定は非現実的ですけど物語はあくまで等身大。シュールな笑いでくすっと笑える邦画コメディーが好きな方には最適な映画でしょう。


おすすめ度3(2007-01-15)
好みの問題?
無愛想な関西弁で喋る犬のセリフはとてもセンスが良く、
同じく犬を飼う者として強く共感を感じた。

しかしながら、シナリオや俳優陣の演技がどうしても
好きになれない。何かわざとらしさが目立ち過ぎていて、
『犬の声が聞こえるというファンタジー映画なのだ』
という事を念頭に置いて割り切ってみても(ありえねーよ)
という感情を拭い去れない。

『勿体無い』というのが正直な感想だ。

おすすめ度4(2006-11-26)
TVK系列でドラマ放送もされている隠れた名作
臭気鑑定士(芳香剤のテストや家の臭いの原因を見つけたりする仕事)が、親がひろったフレンチブルドッグを無理やりおしつけられ、同居生活をするうちにふとしたきっかけで犬の言葉がわかるようになるというお話。

両者とも臭いに非常に敏感という設定がまず奇抜で面白い。しかも、フレンチブルドッグの独り言を主人公が理解するだけで、人間のしゃべる言葉には全く反応しないという、一昔前にはやったシーマンというゲームを彷彿とさせるとぼけた会話が魅力だ。

何故か夕日が嫌いという美女の秘密や、何故フレンチブルドッグがおっさん声でしゃべるのかというミステリーもありぃので、コメディでありながら時々ほろっとさせられるいい脚本です。ウクレレのテーマ音楽も作品にマッチしていて心地よい。


おすすめ度4(2006-11-09)
幸せを運んでくれる、ココロに効く映画。センス良し。
とにかく「やりすぎない」。
これが素晴らしい。

動物の考えが理解できたら、どんなに素晴らしい、面白いだろうと、世のペット好きは思うやろけど、この映画は見事にその世界をつくってると思う。
しかもその世界が、とてもセンス良くつくられてる。
「幼稚なストーリー」も「妙にしっかりした動物」も「涙を誘う子どもの飼い主」も「CGで人間みたいに口が動く動物」も出てこないが、「シンプルな映像」と「しっかりした脚本」「出過ぎない音楽」で「やりすぎない感動のラスト」をつくってる。

韓流ドラマや日本の多くの映画みたいに「やりすぎ」「くどすぎ」「ひつこすぎ」ではなく、映画好きの大人が喜ぶ、明日からの毎日に笑顔を与えてくれる、オススメ全開の映画ですわ。

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