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犬、猫の避妊・去勢に対する京都市の助成件数が、本年度上半期で前年度を上回ったことが、18日までに分かった。本年度から助成の予算額を増やしたことが主な要因で、これに応じて市が引き取る犬も徐々に減少傾向にあるという。飼い主からの依頼で市が引き取る犬は、昨年度260匹、本年度上半期は108匹となっている。市は、引き取り数は年度によって異なるが、避妊・去勢件数が増加すれば、確実に減少するとみている。
引き取る数に関しては、効果に時間差があると思いますので、去年までの実績が効いてきてるのかもしれません。今年は、さらに数が増えているのであれば、来年あたりの引き取り数は大幅に減少するかもしれませんね。 |