現在、作っているわんこの被毛がブラックオーバーレイです。
ブラックオーバーレイは、被毛の先が黒くなっているもので、斑やストライプにならないものです。
2色のビーズを使って表現したいと思っているのですが、なかなか…。
わんこビーズの裏ねたなどなど
「少しほっそりと」で紹介していた子の色味をどうするか検討中です。
アクリルビーズで試作版を作って、お口のまわりがちょっと黒い(写真中央)のと、真っ白(写真左)を作って比べています。
真っ白も捨てがたいが、ちょっと黒くなっている方が、それっぽいかな?
どちらかに決めて、早く完成させたいと思います。
ちなみに写真の右側は、ふっくらバージョンです。
10mmのアクリルビーズを使った、メガまめわんを作るときに、いつもは9号のテグスを使用しています。
この前、作ろうと思ったらテグスがない。
買いに行ったらメーカー廃盤の為~なんて書いてあって売ってない。
しょうがないから、「大粒ビーズに最適!極太テグス」なるものを購入。
いざ作ろうとすると、太い。極太は伊達じゃない。
まあ、10mmのビーズだし、穴も大きいから大丈夫だろうと、安易に作り始めましたが…。
かなりきつい。
っていうか穴が大きくてもテグスが太ければ同じこと。
当たり前といえば、当たり前、なんともマヌケでした。
いったん作り始めてたので、なんとか最後まで作りましたが、とっても作りにくく楽しくなかったです。
ビーズの穴のサイズにあったテグスを使うのは、大切ですね。
ちなみに左が9号、右が極太テグスなるものです。
サイズを測ってみたら、9号で約0.5mm、極太テグスは0.8mmありました。
ある程度かたさがあれば、細めのテグスの方が通しやすくて作りやすいと思います。
テグスの種類によってもつくりやすさは変わりますので、機会があれば、いつもと違うテグスを使ってみてもおもしろいですよ。