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大海人皇子(天武天皇)が賊に追われ、吉野川に沿って逃げてきたとき、窪垣内集落で渡しをしていた老夫婦が、舟をひっくり返して皇子を中にかくまった。賊が連れていた犬が舟の周りでにおいをかぎ出し、皇子が見つかりそうになったため、翁が赤い石を投げて殺した。以来、この地区で犬を飼うのはタブーになったという。飼っていた家が火事に遭ったという話しもあり、「犬は飼ってはいけない。病魔に侵されたり、火の気が出たりする」と言い伝えられている。
ただの迷信かもしれませんが、こういったことがきちんと伝わっていくことも大事です。他にも自然と共生していくことや先祖への感謝のきもちなども受け継がれているように思います。 とはいえ、犬好きの方は、ここには住めませんね。もちろんドッグカフェもないでしょう。 |