わんこビーズの裏ねたなどなど
wancobeads
本日、まめわんのフレンチブルドッグ、まめフレの作り方を公開しました。
左がまめフレ、右は、まめボス（ボストンテリア）です。
似てますか？
実は、フレンチブルドッグとボストンテリアは良く似てるということで、まめボスを作る時に、耳だけちょっと変えて、フレンチブルドッグを作る予定にしていましたが…。
今回作ってみると、どうもしっくりこない。
結局、頭は、まめボスをベースにはしたものの作りなおすことに。
そして、体も納得いかずに、こちらも作り直し。
フレンチブルドッグは、簡単に出来る予定でしたが、なかなか、うまくいかないものですね。
テグスの最後を編み戻していくと、結んだりしなくても十分な強度が得られるということが書いてありました。
結ぶと、逆に切れやすくなるということも書いてありました。
実際、作っていて最後の仕上げの時に、テグスが切れることが何度かありましたので、ちょっと興味深い情報です。
確かに、編み戻していくとある程度は、強くなるのはわかりますが、どの程度のものかちょっと不安もあるので、実験することにしてみました。
最初に、まめわんの体の部分だけを3つ作って、最後の仕上げをいつもどおり2重に結んだものと、1重のみ結んだもの、結ばずにビーズを5つ編み戻したものを作りました。
最後に編む、前足の部分に、テグスを結んで、おもりをつけてひっぱってみました。
おもりは、水をいれたペットボトル（約1kg)
実験の結果としては、一重しか結んでいないものは、ちょっと緩みましたが、編み戻していったものは、まったく問題ありませんでした。
これは、結構いけると思って、手で引っ張ってみると、編み戻したものは、緩んでしまいました。
引き方や力の向きにもよるようです。
今回の実験では失敗でしたが、編み戻しの方法（今回は、戻していくのではなく、違うビーズに通していった）や回数によっては、十分な強度を得ることも可能かもしれません。
もう少し研究が必要ですね。またチャレンジしたいと思います。
ニコは遊んでもらえなくて退屈だし暑いので、涼しいところでいきだおれ？
本日、まめわんのウエスティ、まめスティの作り方を公開しました。
まめスティは、七夕トリオの真ん中です。まめスピの時も思いましたが、白（クリスタル）一色はキレイです。
只今、新しい犬種に挑戦中。だいたいできてきたのですが、なんかしっくりこないので、いろいろ変更中。
カメラのマクロを切った状態で撮ったら、ぼけぼけです。
まだ、シークレットということで…。
公開した、まめピンの耳は、左側のわんこです。
右側のわんこは、ちょっと耳の長いバージョンです。
ミニチュアピンシャーの耳は、ちょっと長いわんこもいるようなので、最初は、右側のイメージで作っていました。
最終的には、左側の方がかっこよかったので、こちらで公開しました。
ちなみにこの2匹は、アクリルのビーズを使用しています。
長い耳が好みという方は、作り方の2/4のところを下記の編み図を利用してみて下さい。
使うビーズの数は、+4個になります。
← クリックすると大きく表示されます。
本日、7月のテーマに登場していた、まめわんのミニチュアピンシャー、まめピンの作り方を公開しました。
今回は、はじめて使う色で、濃い茶色の部分にモカを使ってみました。
きれいな濃い茶色で、スモークトパーズをさらに濃くしたような色です。
ダックスやチワワに使ってみてもよさそうです。
写真撮影といっても、ビーズの作品の写真ではなく、私の写真の撮影です。
ホームページに、写真を掲載しようと思っていたのですが、ちょっとはずかしいのもあり、先延ばしにしていました。
せっかくなら、ニコと一緒に撮ろうと思って、ニコに声をかけると…。
あからさまに、警戒してる。
呼ぶと、近寄ってはくるけれど、捕まえようとすると、ぴょーんと逃げていきます。
いつもと雰囲気が違うので察しられてしまった？
しばらくするとよってきたので、捕まえて、写真撮影を開始。
おやつで釣りつつ、なんとか撮影。ニコよりも、私の方が緊張してぎこちない笑顔に。
撮影した写真は、トップページに掲載しています。
興味のある方はどうぞ。
本日、7月のテーマ、七夕を公開しました。
今回は、ミニチュア・ピンシャー、ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア、フレンチ・ブルドッグのあらたな、まめわんが登場です。
そんな中、じつは、こっそりとお手伝いをしていた、まめわんがいます。
笹をささえていたのは、くろしばくんでした。
ちなみに、ピンシャーとウエスティは、スワロフスキービーズ、フレンチブルとしばは、アクリルビーズ作っています。
くろしばは、公開しているまめしばの体がすこし違うバージョンです。
くろしば以外の作り方は順次公開していきます！（くろしばも公開するかも…？）
