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旧ドッグニュース(〜'06/5)


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釧路管内弟子屈町内の34歳の女性が約140匹の犬を無登録で予防注射も受けさせずに飼育している問題で、弟子屈、標茶両町と釧路保健所は19日、登録と狂犬病の予防接種、飼育方法の改善を求める命令書を手渡した。命令書の回答期限は24日。両町は、6日に文書で指導したが回答を拒否されたため、18日に立ち入り調査を行っていた。女性は北海道新聞の取材に対し「狂犬病予防法は悪法で、登録を行わないのは悪法ということに対する意思表示。生命倫理に基づいた考えで、地獄を見るのは承知の上」と話している。
7/21 5:53:事件・事故
茨城県鹿嶋市の用水路付近から、腐乱した犬の死がいが棄てられているのが見つかった。市の調べでは、用水路の中に成犬の死がいが7体、用水路脇の土手に子犬の死がいが10体ほど見つかったという。犬の死がいは柴犬やシーズー犬とみられ、種類が分からないほど腐乱しているものもあった。死がいには首輪がなく、目立った外傷はないとのことだが、警察は動物愛護法違反などの疑いで捜査している。
7/20 1:33:事件・事故
胆振支庁は18日、苫小牧市内で昨年7月以降、切断した犬や猫の死体を路上に放置するなど悪質な動物虐待行為が8件発生していると発表。昨年7月25日、同市内の路上で、小型犬が腹部の皮膚の一部を切り取られた状態で死んでいるのが見つかった。その後も頭部が失われたハト、頭部と尾と足先だけが路上に置かれた猫などが見つかった。いずれも現場付近に血痕はなく、別の場所で切断された後、放置されたとみられる。今年1月にも猫の死体の放置が1件あり、6月25日と7月13日には、散歩中に拾い食いをした犬が帰宅後にけいれんを起こして動物病院で手当てを受ける事例が相次いで発生。また7月11日に、頭などが切断された猫2匹の死体が見つかった。
7/19 6:25:事件・事故
平谷村の木村さん宅で、虐待されて捨てられ、保健所が管理していた犬が子犬を産んだ。木村さんは「どんな命も大切。捨てられて保健所などで死を待つ動物が少しでも減るよう訴えたい」と話している。昨年11月に飯田保健所から茶色い雌のゴールデンレトリバー、さらに今年2月には諏訪保健所から黒い雄のラブラドルレトリバーを引き取り、それぞれ「スティッチ」「ジャンバー」と命名。2匹はすぐに仲良くなり、3カ月後に妊娠が分かった。虐待の影響から「出産は絶対無理」と言う獣医師もいる中、「出産は女性の最大の喜び」との思いから産ませることに。7月6日に無事8匹の子犬が生まれ「自分の出産よりも感動した」という。
7/18 4:58:小さな命
16日午後1時すぎ富山市北代の災害救助犬を育成する団体の災害救助犬5頭とボランティア6人が新潟県柏崎市に向けて出発した。救助犬のボランティアチームは「今の段階では被災地の詳しい状況はわからないが、人命救助は一刻を争うので、現地に向かうことにした」と話している。この後、全国から集まった他の救助犬チームとも合流して合わせて7頭・10人の態勢で救助活動を行う方針。
7/16 18:26:働く犬
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