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ネコやイヌなど、毛皮を持つペットに囲まれて育った子どもは、大人になるといびきをかきやすくなる。スウェーデンのウメア大学病院によるこうした研究が、英国の学術誌に掲載された。
北欧諸国で無作為に抽出した1万5500人以上に対し、幼年時代の生活、およびいびきの習慣について聞き取り調査を行った結果、
1週間に3晩以上大きないびきをかく習慣があると答えたのは18%で、このグループの幼年時代の特徴としては、動物と常に接していたこと、気道または耳の炎症をわずらったこと、大家族で暮らしていたことなどが挙げられた。なかでも、生まれたばかりの頃にイヌと接していたという人は、大人になっていびきが習慣化する確率が非常に高いことがわかった。
8/25 16:29:その他
スウェーデンでイヌを盗まれた飼い主に同情した富豪が、懸賞金10万クローナ(約175万円)を提供すると申し出た。盗まれたのは7歳になるグリフォンとヨークシャーテリアの交配種の雄犬で、2週間ほど前にスウェーデン東部ノルヒェーピングに住むマイナさんとラースさん夫妻のもとから連れ去られた。その後、夫妻は昼夜を問わず愛犬を探し続けている。ラースさんは、地元紙に「子ども同然のイヌが盗まれ、私たち夫婦は絶望のどん底にいます」と訴えたところ、10万クローナの懸賞金を提供するとの匿名の申し出があった。
8/16 6:44:話題
米国女性が飼っていたアメリカンピットブルテリアのクローン犬5匹が7月28日、韓国ソウル大学獣医学部の研究チームの手によって誕生した。ピットブル「ブーガー」の飼い主、アメリカのハリウッドに住む映画脚本家のBernann McKinneyさんは5日、クローンの5匹と対面し「奇跡のよう」と感動しながら抱きしめた。ソウル大学との提携で冷凍された耳の組織から「再生」する計画に乗り出した韓国のバイオテクノロジー企業、RNLバイオは、5匹のクローン誕生について「世界初のペット犬の商業クローニング」だと絶賛した。RNLバイオは当初、クローン料金としてMcKinneyさんに15万ドル(約1620万円)を提示したが、初の「クローン犬ペット契約成立」を祝い、5万ドル(約540万円)への値下げに応じたという。
8/09 7:15:話題
小型犬、特にダックスフントは、ピットブルやロットワイラーなどの大型犬に比べ、知らない人間や犬に対して攻撃的な傾向をもつ。9日のオランダの学術出版社グループ「Elsevier」が発行する、応用動物行動学の学術誌「Applied Animal Behaviour Science」で明らかになった。
調査結果を発表した米研究者たちは、30種類の犬の飼い主たちにアンケートを行い、さまざまな刺激や状況に対する飼い犬の反応を調査。その結果、ダックスフントやチワワ、ジャック・ラッセル・テリアなどが攻撃性の項目で上位を占めた。一方、最もおとなしいとされたのは、ブリタニースパニエルやグレーハウンド、ウィペットなどだったという。
7/11 4:25:その他
表参道のビクター本社で7月8日午後、ソフトバンクのCMで人気の「カイくん」初の主演DVD発売に伴う記者会見が開かれ、ちょうネクタイ姿のカイくんがビクター社長との「公開調印式」に臨んだ。この日のカイくんはVIP待遇。調印式前、ボディーガード2人を引き連れリムジンから降り立つと、騒ぎに気付いた歩行者から歓声が起きる中、表参道沿いに敷かれたレッドカーペット上で詰めかけた大勢の報道陣を前に撮影に応じ会場へ入った。
7/09 5:13:話題
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