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旧ドッグニュース(〜'06/5)


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犬猫の保護と飼い主探しを続けるボランティア団体「アニマルフォスターペアレンツ」が、ペットショップに置き去りにされ処分寸前だった犬20匹をこのほど引き取った。人気の小型犬がもらわれてゆく中、病気を患う大型犬などの新しい飼い主が現れず苦慮している。約3年前に廃業した浜松市内のペットショップが、今春まで続けていた売れ残った犬猫の飼い主探しを断念。市保健所職員から連絡を受けた杉浦さんたちが保護に乗り出した。連休中に小型犬が次々と引き取られた一方、大型犬と皮膚病や乳腺腫などを患う10匹のもらい手が一向に見つからない。杉浦さんは「病気治療など負担も高額で…。それでも救いたいという人が現れるのを待ってます」と期待を込める。
5/14 9:55:小さな命
カリフォルニア州州議会下院は5日、車の運転中、犬などのペットをひざ上に置くことを禁じる法案を可決し、上院に送付された。「現行犯逮捕」の場合は35ドル(約3700円)の罰金が科される。提唱者は、3匹の犬を乗せ運転する女性を目撃したのがきっかけとしている。前方確認などの注意力が散漫になり、運転手、同乗者を危険にさらすと指摘している。
5/07 4:14:話題
1年間の犬の殺処分数を、10年前の10分の1以下に減らした熊本市の動物愛護活動のノウハウを生かしたいという市長の求めに応じ、熊本市動物愛護センター職員が1日から1年間、下関市に派遣された。
熊本市は02年、獣医師会や動物愛護団体をメンバーにした動物愛護推進協議会を設立。1年後には活動が軌道に乗り始め、センターに来た犬のうち飼い主の元に戻ったり、新たな飼い主に引き取られる割合が97年の13%から06年には77%に上昇。処分頭数も946頭から59頭に減った。
5/03 4:14:小さな命
沖縄・名護市で、60匹以上の犬を放し飼いしていた男に、環境課や沖縄県動物愛護管理センターの立ち入り調査を行ったが、状況が改善しないため、2日、行政指導が行われた。
捨て犬を拾っているうちに、どんどんが犬が増えてしまったという。
沖縄県動物管理センターによると「事態を解消するための対策を講ずることと。その期限はです、5月16日金曜日、約2週間」と男性に指導した。6回目となった今回の行政指導。センターなどは、男性が指導に従わない場合、警察への告発も検討するとしている。
5/03 4:07:事件・事故
ヨアヒム・ハインリッヒ氏率いるチームは、幼児3000人以上を対象に、出生時から6歳になるまでの健康を追跡調査した。血液検査の結果、イヌを飼っている家庭の子どもでは、飼っていない家庭の子どもより、花粉アレルギーや吸入アレルギーになるリスクが低いことが分かった。これらのアレルギーは、ぜんそくや鼻炎、アトピー性皮膚炎を誘発する。ハインリッヒ氏は、イヌの毛に付着して家に持ち込まれたさまざまな細菌に小さい頃から触れることで、免疫系の成熟が促進されると見ている。つまり、イエダニや花粉などに触れてもアレルギー反応を起こしにくくなるということだ。だが、そうした血液検査上の結果は「実際の症状」には符合せず、ぜんそくなどのアレルギーを持つ子どもは、イヌを飼っている家庭の方で多いという。これについてハインリッヒ氏は、「免疫系の利点は、被験者の子どもたちが成長するにつれて現れるのではないか」と考えており、被験者が10歳になった時点で再度調査するという。
5/01 4:00:話題
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