カテゴリー: 完成品紹介

ビーズの蟹が出来ました。

http://poochnavi.com/beads/recipe/kani/

特徴のハサミをハサミらしく作るのに思いのほか時間がかかったのと、足や手の位置に悩みました。

ハサミは、まめピンの耳をヒントに良い形になりました。

ちょっとおおきめのハサミになってので、これならサルと戦えそう？

足や手の位置は、デフォルメされた蟹の場合、お腹側と背中側がどっちになるのかがわからなくなってしまいました。

よくあるこんな感じの蟹の場合は、お腹から見ているようにも見えるし、背中から見ているようにも見えます。

実際の蟹は、真横から手足が出ているわけではなくて、少しお腹側についているようです。そうして考えてみても、上の絵は、どっちからなんやろうと思ってしまって悩んでしまいました。

結局リアルな形をイメージしながらデフォルメして作っていくことにしました。

こちらは、背中側から

こちらは、お腹側から

今回は、お腹側に、小さな足をつけることにしました。

手もお腹側につけて前に出す形にしようとしたのですが、やどかりっぽくなったので、手を開いたようなイメージで横につけるといい感じにできました。

ビーズの蜂が出来る様子の動画が出来ました。

前回のサルの教訓？を生かして、編み図はきっちり作ってから撮影しました。

編み図がきちんとしていると、やっぱり作りやすかったです。

ハチは自立しないので、完成後は、テグスで吊って撮影しました。

お尻を作る時、先に付けた羽が少し邪魔です。

テグス2本にわけてもよかったですが、それはそれで面倒なので1本で作れるようにしてみました。

雨上がりの虹は、

とてもきれいですねマーヤ。

今回、蜂をつくっていて思い出した昔のアニメ「みつばちマーヤの冒険」のオープニングの最初の部分です。

マーヤは、同じくみつばちが主人公の「みなしごハッチ」のようなシリアスな感じでなく、ゆるーい感じがおもしろかったように思います。

長々と昔話をすみません。というわけで、

ビーズのハチが完成しましたので、ホームページにアップしました。

http://poochnavi.com/beads/recipe/hachi/

色は、あまりコントラストがきつくならないように、黒いところにスモークトパーズを使用して、あまり黒くしませんでした。

全体的に、ふわっとやさしい感じに出来ました。

今回、足はごちゃごちゃしそうだったので、つけないことにしました。

蜂の種類は特定していませんが、スズメバチやアシナガバチに近い感じで、ちょっぴりリアル系のスタイルになりました。

ビーズのさるが出来るまでの動画ができました。

今回は、「急がばまわれかな」でも書いていますが、適当な編み図で撮影をスタートしてしまったせいで、途中で何回かやり直しています。

動画では省いていますが、よく見るとテグスがよれていたりします。

最後の方は、いい感じで進んでいたのですが、しっぽが邪魔して立たないことが判明。またまたやり直しでした。

最終的には、かわいいスタイルで出来ました。

動画だとおしりのピンク色もわかりやすいように思います。時間は16分ちょっととなりました。

濃い茶色のフレンチブルドッグ（まめフレ）です。

お客様の要望で作ってみました。

濃い茶色の部分は、モカで、胸の辺りの茶色の部分は、ライトコロラドトパーズです。

ちょっと黒すぎて表情がわかりにくいですが、ちょっと精悍な感じになりました。

昨日、まめシュナのアクリルと一緒にお客様のもとへ出発しました。

おそくなりましたが、ビーズのおにぎりが出来るまでの動画ができました。

編み図にない、具をいれているようすを確認できますよ。