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旧ドッグニュース(〜'06/5)


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国内の盲導犬の育成施設が海外の施設と連携して繁殖させる試みが活発になっている。最近では、日韓台の組織が、英国からの凍結精液による人工授精で子犬を誕生させた。人工授精に成功したのは、日本8、韓国1、台湾2、計11の盲導犬育成施設でつくるアジア・ガイドドッグス・ブリーディング・ネットワーク。盲導犬は子犬の時に去勢・不妊手術を受ける。適性のある犬が繁殖犬になっているが、全国9施設で計136匹(06年度末)と少なく、血統面で行き詰まりが懸念されている。
11/26 5:16:働く犬
英国の高級ペットショップMungo & Maudが19日、犬用の香水の販売を開始した。香水は、調香師のリン・ハリス氏によって調合され、50mlのボトル入りの価格は38ポンド(約8600円)。この香水は、スイート・バーボンバニラに少しアーモンドを加えたものをベースに、黒スグリやネロリ、ミモザなどの香りを加え、優しい香りに仕上がっているという。
11/21 5:23:話題
犬、猫の避妊・去勢に対する京都市の助成件数が、本年度上半期で前年度を上回ったことが、18日までに分かった。本年度から助成の予算額を増やしたことが主な要因で、これに応じて市が引き取る犬も徐々に減少傾向にあるという。飼い主からの依頼で市が引き取る犬は、昨年度260匹、本年度上半期は108匹となっている。市は、引き取り数は年度によって異なるが、避妊・去勢件数が増加すれば、確実に減少するとみている。
11/20 4:55:環境・法律
米国アイオワ州で13日未明、火事に気づいたペットの犬が、寝ている飼い主の上で飛び跳ねて起こし、飼い主は逃げ切って難を逃れたが、ペット犬は火事場を逃げる途中でいなくなり犠牲となった。燃え落ちたのはByan Smithさんの自宅で、消防の調べでは居間の屋根付近から漏電が原因で出火したと見られている。犠牲となったSmithさんのペットのメス犬、Stormは7年前、元の飼い主に漂白剤を飲まされたところをSmithさんに救出されたいきさつがあり、Smithさんは「Stormはそのときの恩を返したんだと思う」と語った。Smithさんはその日、ベッドで寝ているところをStormと子犬のDaisyが体の上を飛び跳ねているのに目を覚ました。部屋の外にはすでに煙が充満していて、子犬を抱えて逃げ出した。そのときStormは自分の脚のあたりを走っていたが、隣家に駆け込んで通報する間にStormを見失っていた。
11/17 9:43:話題
京都府宇治市はこのほど、散歩中などに放置された犬のふんの近くに警告文を置く「イエローカード作戦」の結果をまとめた。カード設置後すぐにふんがなくなったり、ふんの回収用具を手に散歩する飼い主が増えるなど、「ふん害」の抑止へ少しずつ効果が表れ始めている。同作戦は「ルール違反です私達は見ています!」などと書いた名刺大の黄色いカードを放置した犬のふんのそばに置き、視覚で飼い主のモラルに訴えてふん害を減らすことを目的にしている。4月の開始から10月末までで、27の町内・自治会と個人参加の7人に計2578枚を交付した。このうち22団体を調査し、16団体が効果を実感していると答えた。「道にふんがなくなった」「ふんを片づける飼い主が増えた」などの回答があった。6団体は「まだ効果が感じられない」とした。「取り組みが浸透していない」「雨が降ると流れたりするので、先に回収してしまう」との理由だった。
11/16 14:09:環境・法律
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