かたつむりの作り方 1/3



スワロフスキービーズ #53013mmクリスタル
スワロフスキービーズ #53013mmライトコロラドトパーズ
スワロフスキービーズ #53013mmスモークトパーズ
BSストーン3mm


から始めます。
番号順に進めていきます。( )内は、輪の数を表しています。

1. まず最初は、顔の正面の部分を作ります。

白(クリスタル)のビーズを4つ通して、4つめの白いビーズで交差させます。
テグスの中央部分で交差させるようにします。

この時の輪になっているビーズの数は、4です。編み図の( )内は、輪の数を表しています。
輪になっている数を確認しながら作ると失敗が少なくなります。
2. つぎに右目の部分を作ります。

1.で作ったテグスの両端を赤と青にマジックで塗ってやると作業しやすいです。

青のテグスに、白(クリスタル)のビーズを1個通して、黒丸(BSストーン)に通し、 再び、白のビーズに通します。

きちんと引き締めてから、白いビーズを3個通して、3個目でテグスを交差させます。
3. つづいて、顔の下の部分を作ります。
4. 左目の部分を作ります。

赤のテグスで白のビーズを1個拾ってから、白のビーズを1個加えて、黒丸に通して、再び、白のビーズに通します。

きちんと引き締めながら、青のテグスに、白いビーズを2個通して、2個目で交差させます。
5. 顔の上の部分を作ります。

これで顔は完成です。つづいて貝の部分を作っていきます。

6. 貝の部分を部分を作ります。

白(クリスタル)と茶(ライトコロラドトパーズ)のビーズを交互に4つを通して、4つめの白いビーズで交差させます。
テグスの中央部分で交差させるようにします。

この時の輪になっているビーズの数は、4です。編み図の( )内は、輪の数を表しています。
輪になっている数を確認しながら作ると失敗が少なくなります。
7. 貝の右横の部分を作ります。

濃い茶(スモークトパーズ)を加えて、うずまきっぽい雰囲気を出します。
8. 貝の右横の部分と体の下の部分を作ります。

白いビーズは、顔の部分とつながるような形になります。
9. 体の下側を作ります。
10. 貝の左側の部分を作ります。
11. ひきつづき貝の左側の部分を作ります。
12. ひきつづき貝の左側の部分を作ります。

交差させるビーズが体のセンターにきます。
13. 貝の右側の部分を作ります。

青のテグスで、茶のビーズを2個拾って、茶で交差させます。
茶4個の輪になり、そのうちの1個は、センターになります。

だいぶかたつむりらしくなってきました。
もう少しがんばりましょう。

14. ひきつづき、貝の右側の部分を作ります。
15. 貝の右側から後ろの部分を作ります。
16. 貝の右側と体の部分を作ります。
17. 体の下の部分を作ります。

体の下を通って、右側から、左側の作成に移ります。
18. 貝の左側の部分を作ります。
19. ひきつづき、貝の左側の部分を作ります。
20. 貝の左側の部分を作ります。

赤のテグスで、濃茶→茶→茶(センター)と拾って、茶のビーズで交差させます。

輪の数は、濃茶2個、茶3個で、5個になり、テグスを交差させたビーズのとなりの茶のビーズがセンターになります。

これで貝の形は、完成ですが、このままではぐにゃぐにゃですので、テグスを通しながらしっぽの作成に入ります。

あとちょっとですので、がんばって下さい。
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