ストラップをつける その1

飾っておくのもかわいいですが、一緒につれていきたい場合などは、 ストラップをつけると便利です。

簡単なストラップの付け方を紹介します。
Tピンをクリスタルに通す Tピンを天然石のクリスタルに通します。

作品の中にいれるので、大きすぎなければ、クリスタルでなくても、アクリル玉、パール、ビーズなど なんでもOKです。
Tピンの先を曲げる Tピンの先を、ペンチで予め曲げておきます。
作品を編んでいる途中に、玉を中に入れて、Tピンの先をストラップをつける場所から出します。

ペンチで先を丸めます。
最後まで編んで完成させます。
丸めたTピンの先に、2重かん、カニカン、2重かん、ストラップ金具を取り付けます。
写真では金鈴もつけています。
今回紹介した、中に玉をいれてTピンを通す方法は、いろんな作品で利用できます。

Tピンの位置によっては、つるした時のバランスが悪くなります。

わんこの場合は、頭の上にTピンが出る方がつるした時のバランスはよくなります。 ただ、頭の上は、なんか突き刺さっているような感じがしますので、 わんこの場合は、つるした時のバランスはよくなくても、胴か首回りの方がおさまりは良いと思いますよ。

つるした状態 わんこビーズのわんこ・まめわんのキットと完成品には、首輪型のストラップが付きます。 ストラップの取り付けは簡単で、Tピンを曲げたり、予め、玉をいれたりする必要もなく、 取り外しもできます。頭が真下になったりする心配もありません。
(まめわんは頭が大きいの多少頭はさがります。)
首輪ストラップなし 首輪ストラップをつけた状態
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