Cまで公開しているアルファベットですが、AとBの横棒の作り方がよくわからないという質問をいただきました。
編み図では同じビーズが1枚の中に2個出てくるので、たしかにわかりづらいです。
下の図は、Bの7/12の編み図です。#1が同じビーズを指します。
この編み図のビーズの配置を、真横からと真上からで表すと以下のようになります。それぞれ奥になるビーズは重なっているので見えていない状態です。
少しはイメージしやすくなると思いますので参考にしてみて下さい。
編み図では、#1のビーズは端の方になっていますが、実際には真ん中にきます。
編み図の場合は、だんだん外側に描かれていきますが、実際に広がっていくわけではありません。慣れてくるとイメージできるようになりますが、最初はわかりづらいと思います。
表現を変えたり、工夫して、わかりやすいようにしていきたいと思います。
表現方法変更しました。
詳しくはこちら→ アルファベットの横棒その2