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旧ドッグニュース(〜'06/5)


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4日午後4時40分ごろ、神戸市東灘区森北町のJR神戸線の上り線の線路わきに体長約1メートルの犬が伏せていたため、一時列車の運行を止めて保護した。JR西日本によると、この作業のため、上下計8本が運休、計16本が最大17分遅れ、約9400人に影響が出た。犬は近くの家の敷地内でつながずに飼われていたバーニーズ・マウンテン・ドッグ。飼い主の知らない間に外に出て、踏切から線路内に入ったらしい。保護された時はおびえた様子だったという。
1/07 3:37:その他
「黒谷さん」の名で親しまれる京都市左京区の金戒光明寺は、新年の元日から境内での犬の散歩を禁止する。年配の参拝者の安全確保や、おしっこによる建物の傷みを防ぐのが目的で、寺は「わざわざ車で犬を連れてきて散歩させる人もいる。人と文化財を守る措置なので理解してほしい」としている。寺によると、数年前から犬のふん尿処理のまずさが目立つようになってきた。1854(嘉永7)年に再建された山門のケヤキの柱に、犬のおしっことみられるものがかかっているのを僧侶が毎日のように見掛けるようになり、犬のふんも境内に放置され、1週間でポリ袋3つ分を処理するようになった。
12/30 10:38:その他
阪神大震災を契機に発足し、災害時に行方不明者を捜索する災害救助犬を派遣しているNPO法人日本レスキュー協会が苦境に立たされている。運営費の大半は募金頼りだが、今年になって支援企業から協力が打ち切られるなどして財政難となり、月200万円の赤字を出している。このままでは飼育している救助犬の頭数を減らさなければならない状況で、隊員や救助犬が、訓練の時間を割き、歳末の街頭で募金を募っている。
12/28 15:03:働く犬
ベルギー人映画監督が、クリスマスにちなんだ悲運の物語として日本で知られる「フランダースの犬」を“検証”するドキュメンタリー映画を作成した。物語の主人公ネロと忠犬パトラッシュが、クリスマスイブの夜に力尽きたアントワープの大聖堂で、27日に上映される。映画のタイトルは「パトラッシュ」で、監督はディディエ・ボルカールトさん。制作のきっかけは、大聖堂でルーベンスの絵を見上げ、涙を流す日本人の姿を見たことだったという。
欧州では、物語は「負け犬の死」としか映らず、評価されることはなかった。悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。3年をかけて謎の解明を試みて浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。
東レは、今年6月8日に農林水産大臣から製造販売承認を取得したイヌインターフェロン-γ(組換え型)製剤“インタードッグ”について、12月2日より発売を開始している。
“インタードッグ”は世界初のイヌインターフェロン製剤で、犬の皮膚病で最も発生率の高いアトピー性皮膚炎に対する治療薬。アトピー性皮膚炎は、再発を繰り返し完治が困難な皮膚病で、現在ステロイド剤によって治療される場合が多く、長期のステロイド剤使用による副作用が懸念されている為、より有効で安全性が高く、簡便な治療法が待望されていた。
12/14 4:17:健康
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